レストラン

「SACULA DINER」は、角川武蔵野ミュージアムの5階に位置するメインダイニングです。ミ

ュージアムのコンセプトと同様、”多様性”のあるオリジナル料理を、所沢産食材をふんだんに使

って提供いたします。お手頃価格でボリューム満点のランチから、夜の多彩なアラカルトメニュ

ー、特別な日に味わいたい華やかなコース料理まで、幅広いシーンで地元ところざわ住民のご用達となるレストランを目指します。

 

 

ENTRQNCE

レストランの入り口には、その日に使われる色とりどりの採れたて「三富(さんとめ)野菜*」がディスプレイされ、お客様をお出迎えします。客席では、原木シイタケをお客様自身が狩り取ってから調理するなど、見て、触れて、体感できるおもてなしをご用意。食べるだけにとどまらない”食の楽しさ”を提供いたします。

 

 

 

DINING ROOM

オープンキッチンを中心に添えたコの字型の店内は、ニューヨークにある美術館のイメージと角川武蔵野ミュージアムのカラーを融合。モノトーンで統一し、洗練された雰囲気を演出しています。また、新進気鋭の作家を起用し、食事をしながらアートを楽しめる”ミュージアムレストラン”にふさわしい空間となっております。

※店内デザインは完成予想イメージです。

 

 

-MENU-

FOOD

料理は、和洋中のジャンルにとらわれず、さまざまな調理法でご提供。地産食材のおいしさを最大限引き出すために、発行や燻製、真空調理や低温調理などのひと手間も加え、オリジナリティあふれる”武蔵野キュイジーヌ”を発信いたします。

 

 

特別な日には最適なコース料理は、6,000~8,000円台で、石造り建築のミュージアムにちなみ、石の器で提供したします。夜のアラカルトは、1人当たり予算4000~5000円を想定。ランチは、サンドイッチやスープセットから、パスタ、ライスボウル、ボリュームたっぷりの肉料理プレートまで1000円前後。お料理と 共に楽しみたいアルコールは、城下町川越で城へ献上物とされた希少な日本酒「鏡山」や、ところざわの里芋で作る里芋焼酎「恋も咲くころ」などの地酒などもご用意しました。

 

 

*「三富(さんとめ)野菜」とは

所沢市、川越市、狭間市、ふじみ野市、三芳町の4市1町にまたがる「三富地域」で、江戸時代から続く循環型農法で作られる野菜のこと。平地林の落葉を集め、発行させて堆肥として還元する、サステイナブルな農法です。栄養たっぷりの土壌で農薬を使わず育つ野菜は、驚くほど味が濃くみずみずしさも抜群。農家の高齢化などにより、昔ながらの農法を維持することが困難になる中、今もなお三富野菜を作り続ける農家の貴重な野菜を、「SACULA DENER」では特別に仕入れてご提供いたします。

 

 写真の料理は一例です。

詳細はTableCheckサイトをご確認ください。

 

 

 -DESIGN-

 店内アートをデザインするのは新進気鋭のアーティスト達。

お食事をしながら、彼らの作り出す世界観をお楽しみください。

 

Tokio Aoyama

ART INSTITUTE OF SEATTLEでグラフィックデザインを専攻。独特な色遣いでミステリアスな世界観を表現。主に国内外のアーティストのジャケット制作、個展、ライブペイント、壁画制作で活動中。